求める人材
体育・スポーツ・健康・コーチングに関する分野に強い関心があり,教養を高め運動経験の幅を広げるだけではなく,これまで身につけた運動技能や関連する知識をさらに高めて,体育・スポーツの国内的・国際的発展に貢献する情熱と意欲を持った人材。入学までに学んでおいてほしいこと
高校の保健体育で学ぶ内容を習得し,さらに英語の基礎的能力を身につけていること。人材養成目的
優れた運動技能と幅広い運動経験を基盤に体育・スポーツ・健康・コーチングに関する総合的な知識と最新の科学的知見を活かしながら,組織を的確にマネジメントして諸々の問題解決を図ることのできる知・徳・体を具備した体育・スポーツ界のリーダーを育成することを目的とします。入学者選抜方針
個別学力検査等 前期日程 |
優れた学力及び運動能力を有し,体育・スポーツ,健康,コーチングの分野での活躍が期待できる人材を選抜するために,学力と運動能力の両方を対等に評価します。 |
---|---|
推薦入試 | ひとつの運動種目に抜群の技能を有し,体育・スポーツ,健康,コーチングの分野での活躍ができる人材を選抜するために,本学群における修学力とともに,運動技能を重点的に評価します。 |
AC入試 |
スポーツに関する科学的知識の主体的な活用と論理的思考力,およびそれらに基づいた,ひとつの運動種目における特に優れた技能や卓越した取り組みを多面的に評価します。 |
国際バカロレア特別入試 | 体育・スポーツ,健康,コーチングの分野に強い関心をもち,将来,それらの分野で国際的に活躍できる学力,運動能力,国際性を総合的に評価します。 |
外国学校経験者特別入試 |
第1種) 体育・スポーツ,健康に対する強い関心と,思考能力,基礎的な日本語能力,高い英語能力,及び優れた運動能力を総合的に評価します。 第2種) 体育・スポーツ,健康に対する強い関心と,保健体育に関する基礎学力,高い英語能力,日本語能力,及び優れた運動能力を総合的に評価します。 |